ヒューズ切れの原因は、ハザードスイッチではないようですね。
交換しても豪快に切れます。
はて?
全くの見当違い。
ほぼほぼ、これで間違いなし!と内心思っていたわけですが。
ミステリ小説やサスペンスドラマの名探偵のようにはいきません。
現実世界では・・・・。
そんなわけで、気を取り直して仕切り直し。
ナンバー9ヒューズ(常時電源)関連の状況を、事細かく詳細に尚且つ地道に聞き込み調査することに。
・・・・。
まずは、ラジオから。
ラジオのコネクターを抜き、恐る恐るヒューズをセット。
もしも、この状態でヒューズが切れればラジオは正常で問題なし。
切れなければ、ラジオ内部で事件発生。
果たして。
・・・・。
バチィ・・・・スパーク。
豪快に切れますね。
どうやら、ラジオは犯人ではありません。
お次は、ルームランプ。
同様の要領にて聞き込み。
すると。
切れない。
ということは・・・・犯人はルームランプ?
ルームランプへの電源接続を断てば切れない。
接続すると切れる。
しかしながら、悪さしてるようには到底見えないフォルムの・・・・。
そんな佇まいのルームランプ。
本当に犯人?
・・・・。
果たして。