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Channel: 整備士さんの手帳
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亀戸の藤浪。

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江戸時代から、亀戸の五尺藤、亀戸の藤浪として親しまれている藤を十分に
・・・・。

もう十分に楽しみました。

もう境内を何周したことか。

そんなわけで、そろそろ拝殿にて参拝ですね。

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表参道より大鳥居くぐり抜けると心字池があります。

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その池に架かる三つの橋。

最初の橋は男橋、次が平橋、そして最後が女橋。(太鼓橋)

生きてきた過去、今が見える現在、希望の未来と、三つの橋を渡るごとに心が清められ神前へと・・・・。

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そんなこととはつゆ知らず、橋を渡った記憶が・・・・藤に夢中で。

・・・・橋を渡り、手水で身も心も清めて拝殿にて参拝。

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スカイツリーとのコラボがまた良いなぁ~・・・・と思いながら参拝を済ませ御朱印を頂きに。

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頂きました・・・・藤祭りバージョン。

御朱印頂いたところで、今一度境内をブラつくことに。

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神牛。(なで牛)

親しく触れると病を治したり、知恵を授かったり。

そんなことなら撫でとけば良かった~・・・・特に頭を、と思いながら次へ。

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五歳管公像。

天神様こと、天満大神(菅原道真公)は学問の神で有名なのは知ってはいたのですが・・・・。

まさか五歳で、紅梅の和歌をお詠みになろうとは・・・・恐るべし。

それから、飛梅伝説もあることから天神さまは心から梅を愛していたのでしょうね。

恥ずかしながら知りませんでした。

道理で境内には梅の木が沢山あるわけですね。

紅梅殿もあるし。

神紋も梅ですし。

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やけに梅推しでグイグイくるな~とは思いましたが。

そうなってくると、梅の季節が待ち遠しいですね。

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そんなことを思いながら、今一度、見事な藤を眺めながら天神さまをあとに・・・・。




















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