一度途切れた集中力を、今一度極限まで高めるのはそう容易いことではないはず。
そう思っていたのですが・・・・今まで。
そうでもないようですね。
こと、冷凍車においては・・・・不思議と。
まぁそれはさておき、CLKの故障診断をするべく、一旦気持ちを切り替えてエンジン始動不良に挑みます。
状況は、セルは元気に働けどエンジンが始動しない、いつものパターンのようです。
そして、いつもと同じ手順で診断を進め・・・・。
やがて、フューエルポンプの不良であると判明。
不具合原因が無事判明したので、後は対処のみ。
そんな流れで、フューエルポンプを的確に交換。
そして、ポンプ交換後の始動性に何ら問題ないこと、燃料を満タンにしての漏れチェックを確実に行い、漏れがないこと。
全てに異常がないことを確認し・・・・これにて一件落着ですね。
・・・・そして冷凍車の残り作業へと。