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MB W211 E300 エンジン冷却水漏れ。
今すぐどうにかなってしまうほどでもない冷却水漏れ。そんな状況。・・・・。ただ。もしも、知らぬ間に冷却水が底をつき、エンジンに多大なダメージを与える結果となったら。今は、まだまだ大丈夫だったとしても。この先。いつ、どこで、何が起こるか？と、考えたところで予測不能。そんな状況において、何事もなかったが如く「大丈夫ですよ。いってらっしゃいませ～」と、送り出すことなど。当然出来るわけが・・・・。例え、今すぐ...
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MB W639 V350 左電動スライディングドア動かない。
全く反応しない左電動スライディングドア。通常なら、ワンタッチ操作で作動するものの、その恩恵を受けること叶わず。一体何が原因なのか？を探るべく、まず手始めにテスターにて診断を進めることに。すると。色々なフォルトメモリーが入る中、左スライディングドア関連のフォルトは入りません。と言うか、隅々くまなく探しても「左スライディングドア」の項目自体が見当たりません。はて？どうしたことか、左スライディングドアユニ...
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BMW ミニ エンジン点火不良。
青から黄色。そして信号機は赤へと変化。その変化するリズムに合わせて、意識的に少し強めのブレーキングにて停車。そうして、少し長めの信号待ち。その間、己の感覚を最大限研ぎ澄ませ。待ちます。小魚が餌に食いつき、竿先に出る僅かな当たりを見逃さぬかのように。あの手元に来る「プルプルッ」といった感触を楽しむかの如く。待ちます。ただその時が来るのを。信号機が赤に変わってから暫しの時が流れ、まだ来ない？と諦めかけた...
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BMW E91 DSC警告点灯。
君の情報が無いと、緻密で正確な指令を送ることなど到底出来ないよ。この忙しい時に困るなぁ～。いつ何時も、欠かすことなく逐一情報を上げていたというのに。今日に限ってどうした？みんな頑張っているというのに。ん？具合が悪い？目が霞んで読み取れない？どうしても？どれどれ。あ～本当だね！傷だらけじゃないか。こりゃダメだね。直ちに先生に知らせないと。ピカ。そうして、舵角センサー不良との情報と共にDSC（ダイナミッ...
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緩慢。
湯島聖堂とニコライ堂。両岸に位置する二つの聖堂を結ぶことからそう呼ばれる。聖なる橋。聖橋（ひじりばし）と。ふぅ～ん、なるほど。と、その聖橋から神田川を見下ろし、行き交う電車を眺めながら物思いに耽り。そのまま、ゆっくり歩き始めます。湯島聖堂、大成殿（孔子廟）を目指して。その大成殿。電車の車窓からの眺めが印象的で、近いうちにでも訪れてみたいと思ってはいたものの、いつでも行けるからとついつい先延ばしに・・...
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上手。
湯島聖堂は、江戸幕府五代将軍徳川綱吉によって創建。後に幕府直轄の学問所となり、やがて日本の学校教育発祥の地としての礎を築き、国の史跡に指定される。そのようなことから、年間を通して合格祈願のため、参拝に訪れる多くの受験生の姿が見受けられる。・・・・と。確かに。受験生か否か定かではありませんが、平日の昼下がりにも関わらず確かに多くの？（４～５人ぐらい）中学生の姿がそこに。和気あいあいと。楽しそうだなぁ～...
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繊細。
緑豊かな森の中に佇む湯島聖堂を横目にゆっくり歩きます。ほどなくして、多くの車が行き交う交差点に差し掛かり、これまた多くのビジネスマンと共に信号待ち。やがて信号は青となり、忙しそうに歩き出すビジネスマン達。その忙しそうな背中を見送りながら歩き始めます。ほどなくして、次なる目的地である神田明神の鳥居が見えてきました。すると、その鳥居前でご年配のご婦人方がご年配の紳士を取り囲み、何やら騒いでます。上手ね～...
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事実。
正式名称は神田神社。江戸時代には、江戸総鎮守として将軍様から江戸庶民にいたるまで江戸のすべてを守護。神田、日本橋、秋葉原、大手町、丸の内、旧神田市場、築地魚市場など108か町会の総氏神で、神田祭をおこなう神社として知られる。御祭神は、一ノ宮に大黒様、二ノ宮に恵比寿様、三ノ宮に平将門命（まさかどさま）の三柱を祀る。なるほど。と、一つ神妙に頷いたのは言うまでもありませんね。さておき。そんな神田明神、社殿...
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意味。
御茶ノ水のシンボル的な存在。確か。そう誰かが言っていたような。そんな気がしてなりません。はて？誰だったかな？と、厳粛なる雰囲気の聖堂内にて思い馳せます。あ！そうそう。確か、江戸東京博物館で解説していたような。と、美麗なステンドグラスや、聖書における重要な出来事やたとえ話を描いたイコンを食い入るように見つめつつ、ようやく思い出します。・・・・。そう、ここはニコライ堂。日本に正教会の教えをもたらしたロシ...
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清流。
電車を降り、駅を出るとそこには既に多くの人々の賑わう姿が。そして、各々リュックサックを担いで意気揚々に歩き出します。まるで、肩で風切るように。私たち家族も後れまいと続きます。無論。曼殊沙華（まんじゅしゃげ）まつりで賑わう巾着田（きんちゃくだ）曼殊沙華公園目指して。・・・・。高麗駅から巾着田までは、徒歩で約１５分程度で到着。太陽光がキラキラと反射する清流高麗川では、水遊びをする親子や魚釣りを楽しむ家族...
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宴。
どこまでも果てしなく続く、見渡す限りの赤い絨毯。まさに宴。と、そこまでには程遠い。ただ、それでも十分。それにしても、五百万本もの曼殊沙華。どの様にしてカウントしたんだろう？と、そんな疑問を胸に抱きながらも。もう十分。十分、曼殊沙華を楽しむことが出来ました。・・・・。また、特設会場には多くの出店が軒を連ね賑わい合っていました。日高市特産の焼き栗、栗ジャム、はちみつ。さらに、お茶、あゆの塩焼き、うどん、...
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ジャガー Xタイプ エンジンオーバーヒート。
低速側ラジエターファンの動作が鈍くなり、やがてその動きも完全に止まる。どうやらファンモーターは休止状態。どうにもこうにも。もう動けません。そんなファンモーターをどうにか動かそうと、必死に頑張るファンコントロールモジュール。どうか動きたまえ！と。そんな悲痛な叫びも虚しくも儚く。ファンには届かず。微動だにせず。そればかりか、誰よりもラジエターファンのことを思いやり、気にかけ、頑なに頑張っていた唯一無二の...
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ジャガー Xタイプ エンジン冷却水漏れ。
完全にファンコントロール機能を失い、エンジン冷却系統に異常発生。やがて、オーバーヒートへと至る。そして。もはや逃げ場のない、高温になったエンジン冷却水が行き場を失い暴れ狂います。冷却系統の最弱部分を探し求め、彷徨いながら。そうして、最弱箇所を探し当てた彷徨う冷却水の集中砲火により。やがて爆発。ウォーターパイプを粉砕。その結果、一気に冷却水が噴き出します。そればかりか、さらにサブタンクをも破壊。針で穴...
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運動会。
先日の土曜日。小学二年生の息子が通う、小学校の運動会へ行って来ました。ある意気込みを胸に秘めながら。それは、躍動感溢れる息子の姿を撮影するというもの。狙いは無論、五十メートル走。ゴール地点から約１０メートルの位置で待ち受け、正面からその躍動感溢れる姿を捉えようというわけです。ただ悲しいかな。カメラ初心者で、動くものを撮ることにはまだまだ不慣れ。練習が必須です。ただ幸いにも息子の出番はまだまだ先。練習...
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秋桜。
車内にて、お笑いDVDを見て笑い転げながら目的地へと向かいます。そんな道中。そうして暫く走行し、目的地に到着しようとする頃。嫁に異変が。おや？先程まで腹を抱えて笑い転げていたのにどうしたことか。神妙な面持ちで、やけに静かに。何やら物思いに耽っているような。否、何かを思い出しているような。そんな面持ち。・・・・。そうこうしてる内に目的地へ到着。そしてバツが悪そうに嫁はこう切り出します。すっかり忘れた～...
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檸檬。
弁当の事はひとまず忘れるとして、黄色いコスモス（レモンブライト）が咲き誇る、彩り豊かな花畑へと向かいます。しかしながら。弁当が無いと分かった途端に、どういうわけだか腹を減らす二人の姿が。無論。嫁＆息子。・・・・。花畑到着早々に。茶屋にて、早すぎるであろう食事タイム。たこ焼きを美味そうに頬張る。そんな姿を背にして、一心不乱に写真を撮りまくる私。爽やかなレモンイエローが一面に広がる。国営昭和記念公園、み...
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神速。
皆、黄色いコスモスに満足。もう十分。帰ろう。と、言い放ったものの。セグウェイで公園内をのんびりと巡ってみたり。日本庭園にて、四季を彩る木々や花を楽しんでみたり。渓流広場で、ゆったりとした時間を過したり。水鳥の池にてボートを漕いでみたり。トンボの湿地で黄昏てみたり。みんなの原っぱにて、レジャーシートを広げて寝そべってみたりと。出来ることなら、もう少しこの広大な公園を散策してみたい。そんな気持ちでいっぱ...
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トヨタ カルディナ ヘッドライト交換。
余りにも、左右ヘッドライトレンズが曇って、くすんでしまっているため交換となりました。 もはや、本来の機能を発揮できるはずもなく、夜間走行に危険を伴うレベルのくすみ具合ですね。 早速、そんな曇ってくすんでしまったヘッドライトユニットにサヨナラを告げます。 そして、新品ライトレンズユニットを装着。 すると。 驚愕。 ライト１つでこんなにも印象が変わるものかと。 顔つきが断然違いますね。...
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千秋楽。
陰陽座全国ツアー2018「覇道」千秋楽。 今以上に、陰陽座が好きになる。 そう思えるほどに。 素敵なライブ。 ぜひとも、また来年。 必ず来ようと心に誓いを立てるほどに。 最高なライブ。 だったな～と思い、ヘロヘロになりながら帰路に着いた。 昨日。 東京ドームシティホールにて。
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縁起。
宝暦（１７５１～１７６４）のころ、眼病を患う一人の老婆が、その好物の「こんにゃく」を断って一心に持病の平癒を祈願したところ、えんま大王が老婆の身代わりとなって自ら一眼を盲目とさられ、一方老婆の一眼は旧にまさって視力を回復したと伝えられたことから・・・・。「こんにゃくえんま」あるいは「身替りえんま」と呼ばれて、特に眼を患う人達の信仰を集める。今日、大王の右目だけが全く光を失われているのは、この故事によ...
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