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フィアット ５００ 発端。
事の発端は・・・・。発端は、クラッチレリーズベアリングの焼き付きから。そして、デュアロジックポンプ交換へと続いたものの、残念ながら症状改善には至らず。暫く走行すると、決まってエンスト。やがて走行不能へと。確実に。それでも、どうやらクラッチが切れないがためにエンストを繰り返し、やがて走行不能な状態に至ると判明。クラッチが切れないがために・・・・。しかしながら、クラッチが切れなくなる要因がどうしても。確...
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フィアット ５００ 一縷。
ミッションを降ろして、クラッチを切るための実働部分をくまなく調べ上げます。レリーズベアリングの動作確認、レリーズフォークの曲がりの有無、亀裂。クラッチ＆クラッチディスクの取り付け状態等々。特に問題ありません。しかしながら、見た目は良好なれど実は・・・・。実はダメだった。そんなパターンも十分考えられるため。正確には、そう考えたいがため・・・・。そんなわけで、症状改善に一縷の望みをかけ、祈る思いでクラッ...
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フィアット ５００ 真実。
僅かな希望を抱きながらのテスト走行。しかしながら、見事に・・・・。見事に道半ばでエンスト。それでも、どうにか工場へと戻ることができました。無論泣きながら。・・・・心で。ここで、ひとまず荒ぶる心を落ち着かせるため、あえて長めのお茶休憩を挟みます。その甲斐あってか、完全に冷静さを取り戻します。その代わりに、状況も完全に振り出しに戻りましたが。ですが、今回の一件で実働部分は何ら異常が無いことが判明しました...
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ゆかりの地。
十分すぎるほど楽しんだ足利フラワーパーク。四季折々な草花を楽しめそうだなぁ～秋にでもまた・・・・その前に夏か？と、そんなことを思いながら車を走らせます。その帰り道。足利氏ゆかりの地でもある、鑁阿寺(ばんなじ)へ密かに向かうことに。そんなこととはつゆ知らず、嫁と息子は既に態勢を整えつつあります・・・・爆睡するための。それでもパークから鑁阿寺までは大した距離もなく、すぐに到着。当然、爆睡態勢を整えつつあ...
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国宝。
本堂にて参拝を済ませ、有難い御朱印を・・・・。有難く頂きました。そして、新緑豊かな境内を散策。大銀杏の巨木に圧倒されたり。多宝塔で、物思いに耽ったり。鐘楼を見上げ、日差しの眩しさに瞳を閉じたり。・・・・。ところで鑁阿寺は、武家屋敷の面影が色濃く残るお寺で有名なようですね。というのも、四方に堅牢そうな門が設けられたり、お寺の周囲に堀や土塁がめぐらされていること。室町幕府の将軍家である、足利氏の邸宅跡地...
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MB W639 ビアノ ベルト脱落。
走行中、突然エンジンルームから煙が。暫く何事もなく走行するも、やっぱり気になり途中でエンジンを停止。恐る恐るエンジンルームを覗くとそこには。そして・・・・。そんな経緯での入庫ですね。そんなわけで、早速エンジンルームを覗いて状況確認。すると、そこには・・・・。なんと、脱落したベルトがラジエターファンのプーリーに巻き付いてがんじがらめな状態に。さらに、そのベルトを駆動するアイドラープーリーが・・・・。こ...
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MB W639 ビアノ A/Cコンプレッサー交換。
焼き付いて固着してしまったエアコンコンプレッサー。これは当然の如く交換。そして、ダメージ大のアイドラー＆ベルトも当然の如く。それと、もう一つ。それは、レシーバーの交換がどうしても必要不可欠になってきます。というのも、レシーバーは冷凍サイクル内のごみや水分を取り除く役割をするストレーナー＆乾燥剤が封入されています。もしも、このレシーバーの機能が著しく低下していたら。ごみや水分を取り除く役割を放棄してい...
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BMW E90 エンジン冷却水漏れ。
走行中、突然、車体前方、エンジンボンネットの隙間から水蒸気らしきものが立ち込めてるようないないような。気のせいかな？と、暫くそのまま走行。すると、今度はエンジン冷却水レベル警告灯が、メーターパネルに煌々と表示。そして入庫。と、そんな経緯ですね。早速、状況確認するべく、まずは冷却水量のチェック。すると、確かに冷却水は減ってます。それは、何故か？それはここから・・・・。ここですね。どうやら、このウォータ...
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BMW E90 DSC警告ランプ点灯。
最適なトラクションと走行安定性。はたまた、路面状態に応じて優れたハンドリングを発揮する。そんなDSCシステムに何らかの異常が発生・・・・堪え切れずに、警告ランプが点灯した模様です。その異常の原因は・・・・こちらですね。ステアリングアングルセンサーの異常ですね。どうやら、円盤表面に細かい傷があり、それが原因で正確な舵角を読み込めない模様です。こうなってくると、もはや最適で緻密な制御が出来なくなり、堪ら...
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新緑。
総門横の案内板には淮南子（えなんじ）による名言が。「五十にして四十九の非を知る」・・・・。なるほど。十分、心に突き刺さりました。失敗から学べ・・・・ということだな。と、勝手に思いながら、受付にて入山手続きを済ませます。正確には、「常に自らを省みて高めようとする意志。年を経ても更に成長しようとする様。それまでの人生を振り返ってみると後悔することばかりが多い。反省してみれば誤りばかりであった」・・・・そ...
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格言。
片割れ地蔵でそっと手を合わせたり。放生池のベンチで、どこまでも続く緑深い雑木林を眺めたり。眩しい日差しに瞳を閉じてみたり。・・・・・。やがて、眩いほどの新緑が出迎えてくれます。まるで、騒々しいと言わんとばかりに・・・・。その圧巻な景色に、ただただ立ち尽くすのみ。それとは裏腹に、境内林の静けさときたら。まさに静寂。誰もいない。まさに貸し切り状態。そして聞こえてくるのは、カラスの鳴き声と、歩き疲れた己の...
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時期尚早。
昨日、爽やかな陽気に誘われて東京は日野、新選組の副長として活躍した土方歳三の菩提寺としても有名な、金剛寺（高幡不動尊）へ行って来ました。金剛寺では、六月初旬から七月初旬まであじさい祭りが開催される模様ですが・・・・。今年は、どうも花の見頃が早いような。そんな気がして。見頃を逃すまいと、少しばかり早めに出掛けた。そんな次第でありますが・・・・。やっぱり早すぎ。そんなこともないような。いや、やはり。そん...
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休館日。
咲き誇ってるとは言い難い、されど十分に色彩豊かなあじさいを楽しむことが出来た。そんなことを思いながら、今一度、仁王門を神妙な面持ちで通り過ぎ、手水で心身清め、不動堂の外陣、そして内陣にて参拝。身代わり本尊である新丈六不動明王を実際目の当たりにして・・・・・。その圧倒的な存在感。怒りに満ち溢れた怖ろしい表情。炎を背負い、右手にもつ煩悩を一刀両断に断ち切る剣。その光景ときたら・・・・。否が応でも、脳裏に...
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MB W211 E240 エンジン始動不良。
運転席に乗り込み、エンジンキーを差し込みいざエンジンスタート。しかしながら、セルの回転音だけが儚くも響き渡るばかりで、一向にエンジンが始動しません。セルの回転音だけが虚しく、寂しげに・・・・。そんな状況ですね。早速、いつもの手順に従い手際よくテスターを装着し、エンジン回転数検出の有無を確認。ここで、テスターにてエンジン回転数が確認出来れば、エンジンスピードセンサ（クランク角センサ）は正常に働いている...
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MB W211 E240 復活。
エンジンスピードセンサ交換により、「始動しても良いですよぉ～」・・・・と、エンジンECUは許可。その刹那、燃料ポンプへと電源が電光石火の如く送り込まれます。にもかかわらずエンジンスタートしない。全く、反応なし。生命反応なし（機械ですから）それもその筈。燃料ポンプが・・・・。いつの間にか、長期休暇に入ってしまった模様ですね。己の体に鞭打って、日々最高のパフォーマンスを発揮していたのでしょう。疲弊してい...
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MB W201 190E ボールジョイントブーツ切れ。
フロント左右のボールジョイントブーツが、これでもか！・・・・と、いった具合にパックリ切れてます。このままでは、パックリ切れた部分からゴミ、ホコリ、はたまた雨水等などが侵入し、ガタつきや異音の原因となってしまいます。そうなる前に、適正な処置が必要です。そんなわけで、通常ならボールジョイント交換となるわけですが。今回は、それほど深刻なダメージがないこと。それと、ボールジョイントのみの部品供給がないこと。...
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風物詩。
六月上旬から中旬の期間で開催される。文京あじさい祭り。梅雨の風物詩として古くから愛されている、あじさい。文京、花の五大まつりのひとつとして有名な。そんな、文京あじさい祭りで今年も賑わう・・・・であろう、白山神社（はくさんじんじゃ）へと。待ち切れるわけもなく、堪え切れるわけもなく。かと言って、家で大人しくじっとしていられるわけもなく。色彩鮮やかな、あじさいを楽しむべく。堪え切れず（もういいですね）ちょ...
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被写体。
咲き誇るあじさいを一通り楽しんだら、手水にて心身を清め・・・・。拝殿にて参拝。参拝を済ませ、いつものように御朱印を。頂きました（書置き）そして今一度、あじさいを楽しむべく歩を進めるとそこに・・・・。被写体に向かって、一眼レフを構えるご年配のご婦人のお姿が。何か納得いかないようですね。しきりにカメラの設定を微調整している模様です。そんなご婦人の横で、被写体に向かって一心不乱に写真を撮りまくっている私（...
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MB W212 E240 エアバック警告点灯。
何らかの原因により、エアバックシステムに異常が発生。そして、メーターパネルにエアバック警告を点灯させることによって、ドライバーはその異常を速やかに把握、認識することが出来ます。無論このままでは、もしもの時、ここぞと言うとき・・・・。身を守るための、エアバックシステムが働かないといった非情に悲しいやら悔しいやら。そんな結末へと到達してしまいます・・・・このままでは。それを何としても食い止めるべく、そし...
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VW ボーラ ブーツ切れ。
左フロントのドライブシャフトブーツがパックリ切れてますね。さらに、潤滑するためのグリースが盛大に飛びだしてる状況です。このままだと、いずれ全てのグリースが無くなり、潤滑もままならなくなり。やがて、異音やガタつきの原因となり。最悪、走行不能に・・・・。そんな状況へと発展するやも知れません。かと言って、今までそこまで発展したことはありませんが。ありませんが・・・・無きにしもあらず。油断大敵。・・・ですね...
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